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あしたのジョー 映画 感想 [あしたのジョー 映画 感想]

あしたのジョーの映画をみた感想を述べます。


いよいよ検量の日がやってきます。

バスローブを脱いだ力石の体は。。。あばら骨が浮き出ています

ジョーが。
丹下段平が。
葉子が。

唖然とした表情です。
過酷な減量を物語っています。


かっての肉食獣のような気迫はありませんでした。

あるのは、ジョーと決着をつけたい、男の闘争心だけ


もっとも、撮影中は矢吹ジョーを演じた俳優、山下智久
1日1回はキレていたようだ。


俳優業からボクサーの体に大変身させなければならない。
体脂肪を5.0まで落としたとか。。。



あしたのジョー 映画 感想 [あしたのジョー 映画 感想]

あしたのジョーは勝ち続けます。

クロスカウンターで。。。


一方力石徹は、正攻法のボクシングで連戦連勝で、世界タイトルマッチ目前です。


ただ、力石徹は、心に引っかかるものを感じていました。
それは、あしたのジョーこと矢吹ジョーとの決着です。


現実的には階級の違いがあるので、ほっといて問題がないわけですが。。。


ここが、あしたのジョーが日本中を熱狂の渦と化したゆえんです。
ジムのオーナーである白木葉子は、階級の違うジョーとの戦いに反対します。


しかし、力石徹は男の意地として、ジョーとの戦いにこだわります。
そこでジムのオーナーである白木葉子が考えた作戦とは。。。

プロテスト合格後、あしたのジョーは勝ち続けるが。。。 [あしたのジョー 映画 感想]

あしたのジョー、映画、感想です。

あしたのジョーはプロテスト合格後、勝ち続けます。しかしながら勝ち方は
両手ぶらりのクロスカウンターです。


報道はまた出た、クロスカウンターともてはやします。


しかし、クロスカウンターは、相手に打たせてダウンを奪いにきた
相手の一瞬の隙を狙ってパンチを繰り出す


肉を切らせ骨を断つ戦法です。

一歩間違ったら、自滅する諸刃の剣
ともいえます。

ジョーは勝ち続けますが。。。

あしたのジョー 映画 感想 [あしたのジョー 映画 感想]

あしたのジョーの映画をみた感想を述べます。

少年院でのあしたのジョーと力石徹の戦いは終わりました。
出院した力石の戦いは連戦連勝です。


さすが、チャンピオンになっても不思議のない実力者です。

やがてジョーにも出院のときがきます。


泪橋の下には、掘っ立て小屋ながら、丹下段平拳闘クラブ
作られていました。


すっかりボクシングに目覚めたジョーには、今までのように
喧嘩に明け暮れることはありません。


ドヤ街周辺でのランニング。


ドヤ街で人気者になったジョー。
丹下段平拳闘クラブで毎日の練習。


丹下段平にも、ジョーを一流のボクサーにする夢が。
ジョーもボクシングにのめりこんでいきます。


ジョーも丹下段平も、目標に向かって目が輝いています。


そして、

ジョーはプロテストに合格!

します。


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