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あしたのジョー 映画 感想 [あしたのジョー 映画 感想]

あしたのジョーの映画をみた感想を述べます。


いよいよ検量の日がやってきます。

バスローブを脱いだ力石の体は。。。あばら骨が浮き出ています

ジョーが。
丹下段平が。
葉子が。

唖然とした表情です。
過酷な減量を物語っています。


かっての肉食獣のような気迫はありませんでした。

あるのは、ジョーと決着をつけたい、男の闘争心だけ


もっとも、撮影中は矢吹ジョーを演じた俳優、山下智久
1日1回はキレていたようだ。


俳優業からボクサーの体に大変身させなければならない。
体脂肪を5.0まで落としたとか。。。



あしたのジョー 映画 感想

あしたのジョー、映画を見た感想を述べます。


力石が水を求めて倉庫を出ますが、蛇口は針金で縛られ
水が出ないようになっています。


そこに葉子がコップにいっぱい入った水と、水差しを持って
現れます。


にくい演出ですね。


我に返った力石は、葉子からコップを受け取って水を捨て
お礼を言って、また倉庫に戻ります。

好きなシーンです。


男と男の勝負が始まっていますね。

力石徹を演じた伊勢谷友介さんも、なんどとなく切れかかったようです。
飲まず食わずでいると、性格も変わってくるようです。

普段なら気にならないことも、気になったりイライラしたり。。。
力石徹も、相当辛かっただろうね。


私のような凡人は、そこまでの信念もないのでやりませんが。。。

BD-BOX第2弾



あしたのジョー 映画 感想

あしたのジョーの映画をみた感想を述べます。


力石徹の想像を絶する減量
ここが一番好きな場面です。


いくら男同士の戦いといっても、ここまでできるだろうか。首をかしげたくなる
ようなすさまじい減量です。


アニメでは表現できない、生身の人間の減量です。
表現がリアルに伝わってきて感動しました

倉庫に閉じこもり、ストーブをガンガン炊いて、一切の水をたっての減量。
役者の一番辛いところです。


力石徹を演じた伊勢谷友介さんは、おそらくはじめての減量でかなり
辛かったと思いますよ。


顔だけならメイクでごまかしがきくけど、体全体はそうもいかないですから。。。


我慢できなくて倉庫から出て、水を求めるシーン
蛇口が針金で巻かれてしまって。。。


そこに葉子が現れて、グラスいっぱいの水と水差しを持って。。。


漫画全巻セットもあります

あしたのジョー 映画 感想

あしたのジョーの映画をみた感想を述べます。


試合の流れの中で、ジョーの本能がウルフ金串のダブルクロスカウンターの上、
トリプルクロスカウンターがウルフ金串顔面をとらえたのです。


現実の試合ではありえないような、漫画チックな幕切れです。
でも、ジョーの現実離れしたパンチが、我々に感動を与えています。

今度はどんなパンチが繰り出されるのか。。。
我々の想像をかきたてます。


ついに力石VSジョーの試合が決定します。


白木ジムのオーナーである白木葉子がどんなに止めても。

男と男の戦い。

力石徹&あしたのジョー。。。の戦いが。。。



あしたのジョー 映画 感想

あしたのジョーの映画をみた感想を述べます。

あしたのジョーがいよいよ白木ジム所属のウルフ金串との戦いです。

力石がウエイトの違うジョーとの戦いにこだわっているので、その前に
ウルフ金串でジョーを潰しておきたかった。


白木ジムのオーナーである白木葉子のたくらみ。。。

ジョーは今までの試合同様、両手を下げてノーガードで望みます。
ダウンされないはずがありません。


ウルフ金串はジョーがクロスカウンターできたところを、ダブルクロスカウンター
ジョーをしとめます。


ダウンしたジョー。

丹下段平の立て、立つんだジョーの声が
リングに響きます。


ようやく立ったジョー、ウルフ金串に打たれながら体でウルフ金串を
倒す戦略を組み立てていたのです。


ウルフ金串を倒す必殺技とは!



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