あしたのジョー 映画 感想

あしたのジョーこと矢吹ジョーと力石徹の試合
始まります。


本日のメーンイベント、といっても

力石徹は現役のプロボクサー。
しかも、世界チャンピオンにもなれる一流のプロボクサーです。


華麗なるステップで、ジョーのパンチはかわされます。


力石徹のパンチは容赦なくジョーの体に炸裂します。

ジョーの何度ものダウン。


丹下段平の1ランドに何度ダウンしてもいい。
これがなければ、NO負けです。


元プロボクサーだった、丹下段平のしたたかな読み。
ジョーがダウンするたびに、ジョー立つんだ、ジョー立て。

丹下段平の叫び。

ふらふらしながらようやく立ったジョーに、力石徹のとどめのパンチ。

ジョーの最初で最後のチャンス。

あしたのジョー 映画 感想

いよいよ少年院の中でのボクシングの試合が始まります。


もちろん最後の見所大イベントは
矢吹ジョーと力石徹の戦いです。


普通の試合では
1ランドで3回ダウンするとノックアウト負けになります。


矢吹ジョーのセコンド役を務める丹下段平は、今回の試合は何度ダウン
してもいいことにする提案をします。


元プロボクサーの丹下段平。
したたかな思惑が。。。


プロで世界チャンピオンまじかの力石徹に、喧嘩が強いといっても
ボクシング素人の矢吹ジョーが勝つことは不可能だからです。


矢吹ジョーが力石徹に勝つには、いやせめて引き分けるには
これしかない


それは、あしたのために その3

クロスカウンター



あしたのジョーが力石徹を倒す必殺パンチは

あしたのジョーが力石徹を倒す必殺パンチとは

あしたのために その3

それは

クロスカウンターだったのです。

丹下段平の繰り出すクロスカウンターでジョーはあえなくダウンします。
ジョーの実践で身につけたクロスカウンターの始まりです。

ジョーが体で身につけたクロスカウンター、これからのジョーはクロスカウンター
にこだわり続けます。

あしたのジョーは力石徹との戦いに学ぶ秘密兵器

あしたのジョーこと矢吹ジョーは、丹下段平に学んだ


あしたのために その1 ジャブ
あしたのために その2 ストレート


丹下段平はこれだけでは、世界チャンピオンになれるほどの
力石徹に勝てないことは解っています。


そこで自らのパンチでジョーに繰り出して、ジョーの体で
覚えさした


その

必殺技!


あしたのジョーの闘志に火をつけた提案とは

独居房内で猛練習を続けるあしたのジョーに火をつけた
ある提案とは。。。


少年たちの矯正を目的としたボクシングの模範試合である。

日ごろストレスをためている少年たち。

もちろん、

メインの試合は、あしたのジョーと力石徹の試合である。


丹下段平は力石徹の名前を知っている。

力石徹は少年院に入っていなければ、世界チャンピオンになれるレベル。
あしたのジョーに勝ち目はあるか???

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